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赤ちゃんのアトピーはまずその原因を知ることが大事!
赤ちゃんはひじょうにアトピーにかかりやすく、2歳になるまでに7割以上の赤ちゃんがアトピーになると言われています。特に誕生してから6ヶ月までの間には半数近い赤ちゃんが赤い湿疹を発症し、その多くはアトピーです。
しかし湿疹にはアトピー以外の脂漏性湿疹や接触性の皮膚炎などもあり、しばらく経過を見なければ判別が難しい場合もあります。赤ちゃんの場合、まず頭部や顔にひどくかゆい湿疹ができて、やがてこれが全身に広がります。
アトピーは治療を受けることによって、すっかり治ったように見える場合もありますが、たいていは再度発生します。このように赤ちゃんのアトピーには波があるのが特徴です。
小児期になるとアトピーは一段落しますが、それでもひじやひざの内側に強いかゆみをともなうアトピーが残ることが多く、これは何年にも渡って続きます。一般的に見て、赤ちゃんや小児期のアトピーが少なくなってくるのは6〜7歳の頃です。約3割の子供がこの年代までにアトピーが改善され、10歳になる頃には半数ほどにまで減ることがわかっています。
赤ちゃんがアトピーにかかった場合に一番悩まされるのが強いかゆみです。かゆみを和らげるためには坑ヒスタミン剤を用います。基本的には塗り薬がよく用いられますが、飲み薬もあります。ただしあまりにもひどいかゆみを訴える場合にはステロイド剤を用いることもあります。ステロイド剤はたいへん良く効きますが、副作用が起こる場合もあるため、必ず医師の処方通りに使用することが重要です。
また赤ちゃんがアトピーを発症した場合には、何が原因となっているのかを調べることが大切です。多くは食事の内容に起因する場合が多く、特に牛乳や卵、大豆などはアトピーの原因となりやすい食品です。アトピーを引き起こしている食材がわかった場合は、食事の材料からこれらをなくすことで、症状も改善します。また食品以外の家ダニなどによるアトピーである場合も多いので、注意しましょう。
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